有効成分について

亜鉛の副作用には何がある?過剰摂取に注意せよ!

亜鉛は「セックスミネラル」と言われる男性機能に必要不可欠な成分。

その他にも多くのメリットがあり、増大サプリにおいても人気の成分です。

しかし、摂り過ぎてしまうと副作用が発生してしまう恐れもあるんですね。

今回は、そんな亜鉛の副作用や注意点について解説します。

この記事を読んで、安全に亜鉛を摂取できるようになりましょう。

亜鉛とは

亜鉛は「ミネラル」の一種で、体内に約2,000mg存在する成分です。

1日の目安量は10㎎程。

人体に存在する成分でも特に男性機能と関わりの深い効果を持っています。

そのため、精力に関係する前立腺周辺には特に亜鉛が存在しており、ペニスの機能を支えています。

亜鉛は“セックスミネラル”という呼び名もあるように、性と関わりが深いミネラルでもあります。男性の場合、前立腺と精巣にも亜鉛が多く存在します。

引用:日経Gooddy

亜鉛は体内では産生できない成分です。

なので、体外から摂取する必要がありますが、亜鉛をしっかりと摂取するには食事だけでは無理があるんですね。

食事では摂取できる成分の量に限りがあります。

そのため、目安量を十分に摂取する事が難しいんですね。

高い効果を得るために、サプリメントを服用してきちんと目安量を摂取しましょう。

亜鉛の主な効果

亜鉛には主に5つの効果があります。

男性機能を代表として、様々な効果をもたらしています。

  • 男性ホルモンの分泌
  • 精子形成
  • 免疫力向上
  • 新陳代謝の促進
  • 美肌効果

①男性ホルモンの分泌

男性ホルモンである「テストステロン」の分泌を促します。

「男らしさ」を形作るテストステロンは、魅力的な男性を目指す者とってはなくてはならないホルモン。

★テストステロンの効果

  • 筋肉、骨格の成長
  • 性欲向上
  • 思春期のペニスの成長
  • 記憶力、集中力の効果

このように様々な効果があります。

しかしテストステロンを体内で分泌する能力は、20代をピークに徐々に低下していってしまいます。

なので、年齢を重ねると亜鉛不足に陥り始める人が増加し、テストステロンも同様に低下する事に。

実際に海外の調査では亜鉛の摂取量が少ない人ほどテストステロンが減少している事が判明しています。

デューク大学が主導して行った調査で亜鉛の摂取量が少ない男性ほどテストステロン量が少ないことがわかりました。

引用:STERON

テストステロンの分泌に、亜鉛は非常に重要な成分になります。

②精子形成

亜鉛には精子を作る機能があります。

というのも、実は精液には大量の亜鉛が含まれているんですね。

亜鉛を摂取する事は質の良い精子を作り、不妊の改善に繋がります。

一般に女性に原因があると思われがちな不妊ですが、実は原因の半分は男性側にもあります。

精子の数や運動率が低い、奇形など、質の悪い精子では受精ができず、男性不妊の原因になります。

亜鉛は不妊改善に必要不可欠な成分。

継続的に摂取した結果、精子の数が76%も増加したというデータがあります。

海外の医療データベース「WebMD」によると、亜鉛を継続的に摂取した男性の精子の数が76%も増加したそうです

引用:STERON

精子を作る作用を持つ亜鉛を摂取する事で、不妊を解消しましょう。

③免疫力向上

免疫力を向上させる事で、病気の予防やケガの回復力が向上できます。

海外の医療データベース「WebMD」によると亜鉛には体の免疫力を高め、病気や感染症を予防したり、ケガの回復を促進する効果もあります

引用:STERON

体内の病原菌を攻撃する白血球も亜鉛を含んでいます。

「日頃から風邪を引きがち……」

「新型インフルエンザに絶対かかる……」

病気になりがちな人は亜鉛を摂取する事で免疫力を向上させ、体の回復力を上げましょう。

④新陳代謝の促進

細胞の新陳代謝を促す効果があり、特に成長期の少年少女にとっては非常に重要です。

代謝を行うための酵素にとっても必要であり、亜鉛が不足するとスムーズに代謝が行われません。

子供なら性機能の発育、成人なら髪の毛や皮膚、消化管の粘膜などに悪影響を与えてしまいます。

亜鉛が不足すると新陳代謝が上手に行われなくなり、子どもの場合性機能の発育不全、成人の場合は髪の毛や皮膚、消化管の粘膜などの新陳代謝が盛んな器官が影響を受けやすくなります。

引用:さくら便り

その結果、ペニスサイズが小さくなったり、薄毛や肌荒れなどの症状が出てしまいます。

亜鉛を摂取して、代謝の良い体を目指しましょう。

⑤美肌効果

上記の免疫力向上により美肌効果も発生します。

ニキビなどの炎症の発生を抑え、結果的に綺麗な肌を維持できるんですよ。

女性側も肌荒れが好きな人はほとんどいませんよね。

モテる男になるため、女性顔負けの美肌を手に入れましょう。

過剰摂取による5つの副作用

亜鉛は効果を得ようと過剰に摂取すると、副作用が出てしまいます。

不足しても摂りすぎても問題があるという事ですね。

また、目安量が1日10㎎なのに対し、亜鉛は1日100mg以上摂取すると副作用が出る可能性があります。

では、具体的にどういった副作用があるのか見ていきましょう。

  • 吐き気
  • 腹痛・下痢
  • 発熱
  • 胴欠乏症
  • 免疫力低下

①吐き気

亜鉛の過剰摂取による副作用で最も代表的な症状です。

亜鉛は金属成分なので、過剰な摂取は逆にになってしまうんですね。

その結果、吐き気や嘔吐を催してしまいます。

また、胃腸が吸収できる量は亜鉛だけでなくミネラル全般も含まれるんですよ。

仮に亜鉛にプラスして、カルシウムやマグネシウムを大量摂取していた場合、同様に副作用が起こってしまいます。

研究により、亜鉛を1日150㎎摂取した人の半分が吐き気を催したという結果も出ています。

専門機関による調査では一日に150mgの亜鉛を摂取した人の約半分が吐き気を催した結果も出ています。

引用:STERON

②腹痛・下痢

腹痛や下痢などの症状が発生するケースもあります。

特に空腹時に飲むと、直に胃を刺激してしまうため腹痛や吐き気が起こりやすくなります。

胃が弱いと感じている人は、服用前に食事をとる事で刺激を軽減できます。

特に空腹時に飲むと、亜鉛サプリメントはもろに胃を刺激してしまうため、吐き気や腹痛などの症状が出やすくなるからです。

引用:健康の悩み・解決のヒント集

③発熱・頭痛

亜鉛には免疫力を向上させる効果があり、病気の予防に繋がります。

しかし、過剰摂取をすると逆に風邪やインフルエンザのように発熱を起こしてしまう場合があります。

ぼーっとするような感じになって、風邪やインフルエンザにも似たような頭痛や発熱を経験する人が多いです。

引用:亜鉛ラボ

亜鉛の過剰摂取による頭痛は、めまいに似たふらつく感じの頭痛です。

亜鉛を摂りすぎて本末転倒な状況にならないよう、目安量に合わせて摂取しましょう。

④銅欠乏症

銅は亜鉛と同様にミネラルの1種。

亜鉛を過剰摂取してしまうと、銅の吸収率が低下してしまいます。

すると体内の銅の量が減少してしまい、銅欠乏症を引き起こす事に。

亜鉛の過剰摂取は、銅の吸収を邪魔して、銅欠乏症を引き起こすことがあります。

引用:亜鉛ラボ

銅欠乏症を起こすと、貧血や白血球の減少、疲労感、血管損傷など様々な症状を起こします。

⑤免疫力低下

きちんと摂取すれば、亜鉛は体の免疫力を向上させます。

しかし、過剰摂取をすると逆に免疫機能を低下させてしまう事もあるんです。

長期的な亜鉛の過剰摂取により腎臓機能が低下し、老廃物を排出できなくなることに起因します。

引用:STERON

1回の過剰摂取では問題ありませんが、継続して行ってしまうと腎臓機能が低下してしまいます。

すると、老廃物の排出が出来なくなり、体内の器官が正常に働かずに免疫力が低下してしまいます。

亜鉛が不足していても免疫力は低下してしまうため、きちんと目安量に合わせて摂取しましょう。

過剰摂取にならないよう、正しく亜鉛を摂取しましょう!

亜鉛は不足していても過剰摂取でも、健康被害が出るリスクがあります。

そのため、適切な量の亜鉛を摂取する必要があります。

亜鉛は男性機能と密接な関わりのある成分であり、ほとんどの精力剤や増大サプリに含まれています。

サプリメントの購入の際には、きちんと配合量が明記されている製品を選びましょう。